あしたトルコに行ってきます!って言ってた私 2
アジア、インドを経て約3ヶ月ぶりに会うW@息子は風貌が変わっていて
それまでの旅の体験と時間を感じた。
普段の生活では絶対しないハグをして再会を喜ぶ。
出発前、冗談交じりに、世界一周中にどこかの国で会うなんて面白そうじゃない?と
私は妄想をふくらませながら息子に言った。
いやがるかな~と思ったけど意外にWは「そうだね」と言ってくれた。
だとしたらどの国がいいかな~?
そこから私の妄想がふくらみ始めたのです。
ちょうど私たち夫婦の結婚30年と言うこともあって
夫とは30年前と同じようにヨーロッパに行きたいねと話し合っていました。
夫がイギリス赴任中にヒーラーから、
「私たち夫婦は昔エストニアで暮らしてた」と言われたこともあり、
エストニアに行きたかったのですが、
息子のルートには入ってなかったので
その次に行きたかったトルコに決めました。
トルコに決めたものの、夫の仕事の関係で日程は全く決まらず
息子がトルコには11月頃に入るからと言ってたので
夫の仕事の兼ね合いを見ながらゆっくり決めたらいいと思っていました。
でも日増しに仕事が忙しくなる夫に1週間の休暇を取る隙間は見つかりません。
と言うことで、すっかり諦めモードになっていました。
そんな矢先、息子から予定より早く「おかん、すまん、もうトルコに入る」とメールが!
これで息子との海外ランデブーの夢は破れた~!
夢は破れても夫と行くことに意義あるからと
またトルコ旅行のことを夫に話し出す。
しかし状況は前より悪く、休みなんて取れない状態。
どっちも夢破れるってモードになってきた。
メールでw@息子は「おかん、トルコ来るの?」って聞いてくる。
行きたいけど夫を置いて、いくらなんでもひとりでいくなんて・・・と
諦めモードに拍車がかかる。
息子は「あまりトルコでは待てないよ」と言ってきた。
その言葉が引き金で、夫に正直に今このタイミングで行きたいという話をした。
仕事が忙しくて、日常のフォローも最大限必要な時なのに、
夫も同意してくれ、本当に感謝です。
息子がメールくれたのが土曜日夫にカミングアウトしたのが日曜日
トルコ行きの飛行機に乗ったのが月曜日
夫や娘、息子に「明日トルコに行ってきます」って言ってました。
それまでの旅の体験と時間を感じた。
普段の生活では絶対しないハグをして再会を喜ぶ。
出発前、冗談交じりに、世界一周中にどこかの国で会うなんて面白そうじゃない?と
私は妄想をふくらませながら息子に言った。
いやがるかな~と思ったけど意外にWは「そうだね」と言ってくれた。
だとしたらどの国がいいかな~?
そこから私の妄想がふくらみ始めたのです。
ちょうど私たち夫婦の結婚30年と言うこともあって
夫とは30年前と同じようにヨーロッパに行きたいねと話し合っていました。
夫がイギリス赴任中にヒーラーから、
「私たち夫婦は昔エストニアで暮らしてた」と言われたこともあり、
エストニアに行きたかったのですが、
息子のルートには入ってなかったので
その次に行きたかったトルコに決めました。
トルコに決めたものの、夫の仕事の関係で日程は全く決まらず
息子がトルコには11月頃に入るからと言ってたので
夫の仕事の兼ね合いを見ながらゆっくり決めたらいいと思っていました。
でも日増しに仕事が忙しくなる夫に1週間の休暇を取る隙間は見つかりません。
と言うことで、すっかり諦めモードになっていました。
そんな矢先、息子から予定より早く「おかん、すまん、もうトルコに入る」とメールが!
これで息子との海外ランデブーの夢は破れた~!
夢は破れても夫と行くことに意義あるからと
またトルコ旅行のことを夫に話し出す。
しかし状況は前より悪く、休みなんて取れない状態。
どっちも夢破れるってモードになってきた。
メールでw@息子は「おかん、トルコ来るの?」って聞いてくる。
行きたいけど夫を置いて、いくらなんでもひとりでいくなんて・・・と
諦めモードに拍車がかかる。
息子は「あまりトルコでは待てないよ」と言ってきた。
その言葉が引き金で、夫に正直に今このタイミングで行きたいという話をした。
仕事が忙しくて、日常のフォローも最大限必要な時なのに、
夫も同意してくれ、本当に感謝です。
息子がメールくれたのが土曜日夫にカミングアウトしたのが日曜日
トルコ行きの飛行機に乗ったのが月曜日
夫や娘、息子に「明日トルコに行ってきます」って言ってました。
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by ta-kissyu
| 2012-11-27 16:00
イスタンブルの力強い太陽 1
さっきからターンテーブルを凝視している。
トルコ空港に到着してからもう40分も経っているのに
まだ私のトランクは出てこない。
迎えに来ているW(息子)はしびれを切らせているにちがいない
私がとても小さい機内持ち込みサイズのトランクにしたのは、
ターンテーブルの前で、延々と出てくる荷物を待ちたくなかったから。
それなのに、自分で作ったアロマの化粧水が200mlだということを
すっかり忘れていた。
トルコ航空は200mlの化粧水は機内に持ち込み禁止だったので
しょうがなくチェックインカウンターで荷物を預ける。
機内は凄く乾燥しているから、化粧水はマストだったのに~
仕方ないから、ミネラルウォーターとトルコ航空からもらった
アメニティに入っていたリップクリームを顔につけて
乾燥防止。
トルコ航空はほぼ満席状態だったが、
通路側に男性がいるが、窓側の私の隣は空席。
おかげでゆったりシートを使用できて快適。
足のマッサージもできたし。
その男性はイスタンブル乗り換えでイスラエルに行くらしい。
今朝11:55に出発しフライトタイム12時間
ちょうど夜中の12時頃に到着(現地時間18:00)
意外と早く感じた!
空港に着陸した頃のまばゆいくらいのトルコの太陽は影もなく、
イスタンブルの街はすっかり夜のとばりがおりていた。
トルコ空港に到着してからもう40分も経っているのに
まだ私のトランクは出てこない。
迎えに来ているW(息子)はしびれを切らせているにちがいない
私がとても小さい機内持ち込みサイズのトランクにしたのは、
ターンテーブルの前で、延々と出てくる荷物を待ちたくなかったから。
それなのに、自分で作ったアロマの化粧水が200mlだということを
すっかり忘れていた。
トルコ航空は200mlの化粧水は機内に持ち込み禁止だったので
しょうがなくチェックインカウンターで荷物を預ける。
機内は凄く乾燥しているから、化粧水はマストだったのに~
仕方ないから、ミネラルウォーターとトルコ航空からもらった
アメニティに入っていたリップクリームを顔につけて
乾燥防止。
トルコ航空はほぼ満席状態だったが、
通路側に男性がいるが、窓側の私の隣は空席。
おかげでゆったりシートを使用できて快適。
足のマッサージもできたし。
その男性はイスタンブル乗り換えでイスラエルに行くらしい。
今朝11:55に出発しフライトタイム12時間
ちょうど夜中の12時頃に到着(現地時間18:00)
意外と早く感じた!
空港に着陸した頃のまばゆいくらいのトルコの太陽は影もなく、
イスタンブルの街はすっかり夜のとばりがおりていた。
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by ta-kissyu
| 2012-11-08 23:13
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